小型液体窒素凍結保存容器MVEシリーズ

海外で実績のあるMVE Biological Solutions社の容器であり、汎用性、高性能、ボックス収納タイプといったラインナップを取り揃えております。

製品詳細

XCシリーズ

－180°C以下の超低温下で安定保存が可能です。
液体窒素の蒸発損失量が少なく経済的です。
軽量・コンパクト且つ、高い収納能力があります。

SCシリーズ

－180°C以下の超低温下で長期の安定保存が可能です。
液体窒素の蒸発損失量が極めて少なく経済的です。
軽量・コンパクト且つ、使いやすい形状です。

Cryosystemシリーズ

－180°C以下の超低温下で長期の安定保存が可能です。
フリーズボックスでの収納が可能です。
中程度の収納能力があり、750本～6,000本に渡り収納が可能です。

オプションにも対応

液体窒素残量監視装置の使用が可能です。

主な仕様

※１：最大収納数分のキャニスターと液残量測定用レベラー1本を含みます。
※２：キャニスター未収納で静置した状態での公称値であり、設置環境や試料の入出庫頻度により変化します。
※３：キャニスターや試料の重量は含みません。
※４：ケーン1本につき、外径12.4mm×高さ44mmのアウターキャップタイプのバイアル(NUNC型番：340711)を6個装着した場合の数値です。

小型液体窒素凍結保存容器 CryoSystemシリーズ（ボックス収納タイプ）
※1：最大収納数分のラック型キャニスターと液残量測定用レベラー1本を含みます。
※2：ラック型キャニスター未収納で静置した状態での公称値であり、設置環境や試料の入出庫頻度により変化します。
※3：ラック型キャニスターや試料の重量は含みません。
※4：フリーズボックスに、容量1~1.8ｍℓのインナーキャップタイプのバイアルを挿入した場合の数値です。
※5：当社で収納が確認できているフリーズボックスは、MVE社 P/N:9719629 BOX PLS SQ 2' 25 CELLのみです。